の仕様と安全に関する
ガイドライン
AirMac Extreme
の仕様
Â
周波数帯域:
2.4
および
5 GHz
Â
ワイヤレス出力:
23 dBm
(公称値)
Â
規格:
802.11 DSSS 1
および
2 Mbps
規格、
802.11a
、
802.11b
、
802.11g
、または
802.11n
仕様
インターフェイス
Â
RJ-45 10/100/1000Base-T
ギガビット
Ethernet WAN
(
<
)×
1
基
Â
RJ-45 10/100/1000Base-T
ギガビット
Ethernet LAN
(
G
)×
3
基
Â
USB
(
Universal Serial Bus d
)
Â
802.11a
、
802.11b
、
802.11g
、
802.11n AirMac Extreme
ワイヤレス
動作環境
Â
動作時温度:
0
°
C
∼
35
°
C
(
32
°
F
∼
95
°
F
)
Â
保管時温度:
-25
°
C
∼
60
°
C
(
-13
°
F
∼
140
°
F
)
Â
相対湿度(稼働時):
20
%∼
80
%の相対湿度
Â
相対湿度(保管時):
10
%∼
90
%の相対湿度(結露しないこと)
38
付録
AirMac Extreme
の仕様と安全に関するガイドライン
外形寸法と重量
Â
長さ:
165.0 mm
(
6.50
インチ)
Â
幅:
165.0 mm
(
6.50
インチ)
Â
厚さ:
34.0 mm
(
1.34
インチ)
Â
重量:
753
グラム(
1.66
ポンド)
ハードウェア
MAC
(
Media Access Control
)アドレス
AirMac Extreme
には次の
3
つのハードウェア・アドレスがあり、これらはケースの底面に印刷され
ています:
Â
AirMac ID
:ワイヤレスネットワーク上で
AirMac Extreme
を識別するために使用されるアドレスで
す。
Â
Ethernet ID
:
AirMac Extreme
をインターネットに接続するときに、このアドレスを
ISP
に知らせ
なければならない場合があります。
AirMac Extreme
の安全使用
Â
AirMac Extreme
を電源コンセントから取り外さない限り、電源を完全に切ることはできません。
Â
AirMac Extreme
をコンセントに接続したりコンセントから取り外すときは、必ずプラグの側面を持っ
てください。プラグの金属部分をさわらないでください。
Â
AirMac Extreme
のケースは、電源コンセントから取り外しているときでも絶対に開けないでくださ
い。
AirMac Extreme
の修理が必要な場合は、
35
ページの「追加情報/サービス/サポート」を参照
してください。
Â
コネクタをポートに無理に差し込まないでください。コネクタとポートが簡単に結合しない場合は、
それらが適合していない可能性があります。コネクタがポートに適合していること、また、コネクタと
ポートを正しい向きで合わせていることを確かめてください。
39
付録
AirMac Extreme
の仕様と安全に関するガイドライン
動作および保管温度について
AirMac Extreme
を使っているときにケースが温かくなるのは異常ではありません。
AirMac
Extreme
のケースは、内部の熱を外部に移す冷却面の役目をします。
湿気のある場所を避ける
警告:
感電や怪我を防止するため、水の近くや湿気のある場所で
AirMac Extreme
を使用しない
でください。
Â
飲み物、洗面台、浴槽、シャワー室など、水気のある場所から離れたところに
AirMac Extreme
を
設置してください。
Â
AirMac Extreme
を直射日光や雨などの湿気にさらさないでください。
Â
AirMac Extreme
に食べ物や液体をこぼさないように注意してください。こぼしてしまった場合は、
ふき取る前に
AirMac Extreme
を電源コンセントから取り外してください。
Â
AirMac Extreme
を屋外で使用しないでください。
AirMac Extreme
は屋内で使用する製品です。
自分で修理しない
警告:
AirMac Extreme
のケースを開けたり、分解したりしないでください。感電の危険があり、
また製品保証が無効になります。内部には、お使いの方がご自身で修理できる部品はありません。
取り扱いについて
AirMac Extreme
は、不適切な保管や取り扱いによって損傷する場合があります。
AirMac Extreme
を持ち運ぶときは、落とさないように注意してください。
40